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2008/05/10
| イベント日記,防犯設備士初出陣!!都内某救急病院編 ※当日記は実際に起きたイベントの写真と体験を元に筆者(ページ作成者)が勝手に文章を構成したフィクションです。 ※使用している写真は撮影許可および、掲載許可を得て掲載しています。 |
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| 2008年4月某日 私が店長を勤めるケーヨーSP店に一人の男が訪れた。 男は都内にある救急病院に勤めているそうで、病院内に防犯カメラを設置したいとの事だった。 私は防犯設備士の資格を得たばかりということもあり、他の従業員を押しのけて自ら接客することにした。 接客の中で直接現地を見て機材を選定したほうが良いと結論付けた私は後日現地に赴き直接機材を選定することにした。 機材を選定する中で、設置場所が病院ということで、私は患者さんへの精神的な負担を考慮し威圧感を与えにくいドーム型防犯カメラを主軸において防犯システムを構築することにした。 機材を選定し、見積もりを作成してから数日後……私の元に一本の電話がかかってきた。 設置にGOサインが出たとの事で、私は具体的な工事日程を決めるためにクライアントと工事業者の間で日程の調整に奔走した。 そして…… |
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2008年5月某日 都内にある某救急病院に私は工事業者とともに向かっていった。 工事業者は私が防犯設備士の資格を取得する前から付き合いのある業者だ。 通常は工事終了1時間ぐらい前に最終確認のために現地に赴くが、今回は場所が場所だけに不測の事態に備え最初から現地で待機することにした。 何事も備えあれば憂い無しだ。 |
| 私が選定したドーム型防犯カメラは本体底面からケーブルが出ていて天井裏配線を想定した仕様となっている。 今回の工事もその例にもれず配線はすべて天井裏を通して配線しているので、ケーブルが表側に見えることなく、最小限の露出でカメラを設置することができた。 いつもながらお見事な工事に私も安心して設置を任せることができる。 |
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私が選定したカメラは2種類のドーム型カメラだ。 最重要ポイントに設置するカメラは、赤外線照射機能を有し、昼夜問わず撮影ができ、かつ可変焦点式のバリフォーカルレンズの採用により設置後に焦点距離 を調整することができる。また、画質も1/3インチ 41万画素 Sony Super HAD CCDを採用し高画質で撮影することができ、外装はバンダルプルーフ(防破壊)とあらゆるシーンで活躍してくれる高性能機だ。 |
| もう1種類のカメラはSony製41万画素CCDを採用し、最低被写体照度が0.1Luxの高画質・高感度タイプのドームカメラだ。 こちらもレンズは可変焦点式のバリフォーカルレンズを採用しているので、設置後に焦点距離の調整が可能となる。 こちらも通常は最重要ポイントを監視できるクオリティーのカメラだが、今回はもう一種のカメラが優れているため補助カメラ的な位置づけとなる。 |
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カメラは院内の廊下をはじめ、様々な場所に設けられた。 個人情報の兼ね合いもあり、病院側と年密な打ち合わせをして設置箇所を決めた。 |
| 全てのカメラの映像を一括で監視できるよう、複数台のカメラ設置に対応した防犯用ハードディスクレコーダーに接続し、15インチの液晶モニター【MTW-153】にレコーダーからの映像を出力した。 もちろん、カメラの画像は分割映像のほかに、一画面アップで見ることもできるので、異常が見られる画面を瞬時にアップしてみることもできる。 私は棚に並べられた肺切除術なる本を目にし、改めて病院にカメラを設置していることを自覚した。 全ての作業を完了し、病院のスタッフ立会いの下、カメラの画像をチェックしてもらい、同時に防犯用ハードディスクレコーダーの基本的な操作の仕方を説明した。 |
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| こうして私の防犯設備士として初めての工事が完了し、私はケーヨーSP店へ帰ることにした。 そう、このとき私はすっかりと忘れていたのだ………この日、社長とA副店長との打ち合わせがあったことを… 私は沈みゆく夕日を眺めながら「怒られるのかなぁ」と一言、一人つぶやく私に「はいっ?」工事業者が返事を返す。 ……「あかん!!何でもないわ」 私は誰に言うでもなく再び呟いた。もう返事はない。もうすぐケーヨーSP店だ。 |
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