Top > 製品レビュー > 初めての製品レビュー >僕らの味方?被写界深度!!編
初めての製品レビュー2008/11/08
僕らの味方?被写界深度!!編
※当ページに関して
製品レビューと記載されていますが、『基礎が大事』とカリスマ部長から指摘を受けた為、弊社新人君にスペックでの疑問点を記事として構成させたものを基に作成しています。
※今回は応用編です。
僕らの味方?被写界深度!!編
今回は被写界深度を調整した撮影テクニックを伝授されたので、実際に使用して撮影してみました。
被写界深度とは、簡単に言うと『ピントが合っているように見える範囲』だそうです。
3つの要素を調整すると、被写界深度を調整できるそうで、その3つの要素とは、被写体までの距離・焦点距離(f値)・絞り(F値)だそうです。
今回は、撮影距離と焦点距離を固定にしなければならない場合に、いかにしてピントが合っているように見えるようにするかを実験してみました。
補足
被写界深度:浅い(ピントが合っている範囲が狭い)、深い(ピントが合っているように見える範囲が広い)
3つの要素
絞り(F値):F値が大きい(絞っている)程、被写界深度は深くなります。F値が小さいとレンズに入る光は多くなりますが、その分被写界深度は浅くなります。
焦点距離(f値):f値が小さい(広角)程、被写界深度は深くなります。f値が大きいと望遠に写りますが、その分被写界深度は浅くなります。
撮影距離:被写体までの距離が遠い程、被写界深度は深くなります。被写体までの距離が近いと被写界深度は浅くなります。
![]() |
左の写真はコネクターのBNCP-RCAJを撮影したものです。 撮影にはWAT-231Sと13VM550Tを使用しました。 被写体が小さいので望遠よりで撮影したため、奥に置いた2つのコネクターはぼやけてしまいました。 |
| 右の写真は、上の写真と全く同じ状況で、撮影用のライトを当ててレンズを絞っただけです。 上の写真と比べて、奥に置いたコネクターもはっきりと写っているのが分かります。 |
|
![]() |
上で使用したテクニックは、奥行きだけでなく、単体を映すときでも使えます。 細かい作業をしている手元を撮影する場合や、小さな物体の変化を画面いっぱいに映すときに役立ちます。 左の写真は上の写真と同じように、撮影用のライトを当てて絞って撮影したものです。 まだまだピントがあまいですが、それなりに見えます。 |
| 同じ状態で撮影用のライトをOFFにしてみました。 27万画素?41万画素?編に書いてあるカメラが頑張って撮影している状態なので、ノイズが酷く発生してます。 |
|
![]() |
ノイズが発生しないように、絞りを開いてみました。 明るくなった分ノイズはなくなりましたが、被写界深度が浅くなり、酷くピンボケしています。 |
実際にテストしてみて、被写界深度の調整で、普通に映しただけではピントが合わない状態でも、ピントを合わせられることが分かりました。
デジカメで人物などを撮影する場合も、回りの風景と一緒に写したり、逆に回りはぼやけさせて被写体だけを強調して写すこともできるそうなので、挑戦してみようと思いました。
オススメ関連機器






















































