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赤外線カメラ照射能力テスト2
- ↓KS-410IR
- ↓KPC-N300NHS
- ↓KPC-N500NH
- ↓SPK-5800IR
- ↓KPC-N570NH 赤外線照射角:ストレート
- ↓KPC-N570NH 赤外線照射角:ワイド
- ↓KPC-ZN180NH 赤外線照射角:ストレート
- ↓KPC-ZN180NH 赤外線照射角:ワイド
- ↓この記事で使用した商品
ここ数年の間に、赤外線付の防犯カメラが非常に多く発売されましたが、赤外線の照射能力にどれほどの差があるのかを検証してみました。
赤外線照射距離テスト:KS-410IR
KS-410IRは、弊社取り扱い屋外防犯カメラの中では、比較的低価格でご購入いただける機種です。
安価ながら赤外線の照射能力は思いのほか高く、15m先の被写体にも赤外線が当たっていることが見て取れます。
しかしながら、赤外線の照射距離を稼ぐため?直進性を強くしすぎた傾向があり、照射角は比較的狭いです。
そのため、スポット照射的な照射になり、左右への照射角が狭く、正面近距離の被写体には強く当たりすぎ白トビ気味になります。
オススメ度:★★★☆☆
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赤外線照射距離テスト:KPC-N300NHS
KPC-N300NHSは、弊社取り扱い屋外防犯カメラの中でもトップクラスの人気がある商品です。
今回のテストでは、ある意味で一番誤算だった製品です。
テスト環境では、後ろから光が若干入っていたのですが、その若干の光で色が残ってしまいました。
色は残りながらも、赤外線は照射されているのは見て取れ、15m先も赤外線があたっているのがわかります。
また、左右の壁にも全体的に赤外線があたっているため、全体的にバランスよく映ってます。
もともとのカメラ感度がよく、今回はモノクロに切り替わりませんでしたが、別の見方をすれば赤外線の照射を抑えられる分、LEDの寿命を長持ちさせられると判断でき、価格と性能を比較して非常にコストパフォーマンスの良いカメラといえます。
オススメ度:★★★★★
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赤外線照射距離テスト:KPC-N500NH
KPC-N500NHは、比較的安価ながら、焦点距離(倍率)を変更できるレンズを採用している高性能屋外防犯カメラです。
固定焦点(倍率が固定)のカメラと違い、倍率が調整できるタイプのカメラですので、その分赤外線も非常に強いです。
遠距離監視を想定して使用するには非常に頼りになる赤外線照射能力ですが、広角・望遠共に近距離を映した際に赤外線あたりすぎて白トビしてます。
メーカー公表値30Mの長距離射程は伊達じゃないカメラですが、撮影(設置)環境に注意を払わないと赤外線が反射する恐れがあります。
オススメ度:★★★★☆
※実際の使用環境に近づけるため、15m付近でピントを合わせた後、近づいてきているため、一部ピンボケしている箇所がございます。ご了承ください。
赤外線照射距離テスト:SPK-5800IR
SPK-5800IRは、弊社取り扱い屋外防犯カメラの中で、最も長距離撮影に対応している可変焦点式のカメラです。
さすがに長距離撮影に対応しているカメラだけあり、赤外線の強さも他のカメラをはるかに凌駕する照射能力が見て取れます。
望遠画像の15mで撮影した画像を見ると、弊社スタッフの後ろ側にある扉が赤外線の反射によりアルミ箔のように光っているのが見て取れます。
今回の実験環境ではSPK-5800IRの最大照射距離を引き出せない位の超長距離照射が可能であることがわかる実験結果でしたが、いかんせん望遠撮影に耐えうる赤外線照射能力を持たせているため、レンズを広角設定で近距離撮影をおこなった際に、被写体が真っ白く飛ぶ可能性があり、注意が必要です。
オススメ度:★★★★☆
※実際の使用環境に近づけるため、15m付近でピントを合わせた後、近づいてきているため、一部ピンボケしている箇所がございます。ご了承ください。
赤外線照射距離テスト:KPC-N570NH 赤外線照射角:ストレート
KPC-N570NHは従来の屋外防犯カメラがカメラに対して真正面にのみ赤外線を照射するのに対し、赤外線LEDを左右のアームに内蔵することで、赤外線照射角の調整が可能になりました。
今回のテストでは、左右のアームを照射距離重視のストレート位置と、広範囲照射を可能にするワイド位置でテストしました。
KPC-N570NHは、赤外線照射角を調整することができる最新の屋外防犯カメラです。
さすがに長距離撮影に対応しているカメラだけあり、赤外線の強さも他のカメラをはるかに凌駕する照射能力が見て取れます。
まずは長距離照射を可能にする状態でテストしましたが、非常に強力な赤外線が被写体である弊社スタッフを包み込んでいるのが見て取れます。
望遠撮影時 15mを映した画像を見ると、一番奥の扉に赤外線が反射しているのが見て取れます。
焦点距離を最望遠に設定した状態でも十分な赤外線照射能力を確保することができるので、遠距離撮影における赤外線不足による撮影不備のリスクがほとんどありません。
オススメ度:★★★★★
※実際の使用環境に近づけるため、15m付近でピントを合わせた後、近づいてきているため、一部ピンボケしている箇所がございます。ご了承ください。
赤外線照射距離テスト:KPC-N570NH 赤外線照射角:ワイド
KPC-N570NHの赤外線アームを開いた状態で撮影した画像です。
赤外線アームをストレートの状態で撮影した画像と比べ、画面全体に満遍なく赤外線があたっているのが見て取れます。(左右の壁に当たっているのが見て取れます。)
赤外線アームをストレートにした状態と比べて、真正面の被写体への影響は少なくなってますが、白トビが軽減されている分、筆者の個人的な感想としては、非常に見やすく今回のテストでもトップの結果を得られたと思います。
赤外線アームは今回のテスト設定よりも、さらに広く開くことができるので、撮影環境に合わせてセッティングすることができ、従来の赤外線カメラの弱点であった赤外線の飛びすぎによる白トビを克服した機種といえます。
オススメ度:★★★★★
※実際の使用環境に近づけるため、15m付近でピントを合わせた後、近づいてきているため、一部ピンボケしている箇所がございます。ご了承ください。
赤外線照射距離テスト:KPC-ZN180NH 赤外線照射角:ストレート
赤外線照射距離テスト:KPC-ZN180NH 赤外線照射角:ワイド
KPC-ZN180NHは光学ズームに対応している超高性能屋外防犯カメラです。
現在 弊社でテスト中のカメラの為、参考までの掲載となりますが、光学・デジタルズーム対応し、超長距離撮影が可能なカメラです。
また、赤外線は本体前面に内蔵されている赤外線のほか、カメラと連動できる照射機を2機取り付けることができ、カメラの倍率に合わせて赤外線の光量を調整することができます。
重量が非常に重いため、設置に細心の注意が必要となります。一般の防犯カメラというよりは、特機の部類に入る機種といえます。
オススメ度:-
※実際の使用環境に近づけるため、15m付近でピントを合わせた後、近づいてきているため、一部ピンボケしている箇所がございます。ご了承ください。
- 総評 -
2回目となる今回のテストでは、弊社取り扱い赤外線防犯カメラの中でも厳選したカメラで比較したため、全体的にグレードの高い結果を得ることができました。
特に最新の(2010/07/27現在)カメラとなるKPC-N570NHの結果は、従来の赤外線カメラの弱点を完全に克服し、新たなステージへステップアップしたことを感じさせるのに十分な結果を得ることができました。
どのカメラも、同じ位の価格帯のカメラと比べて性能が良いカメラですが、比較的安価なカメラならKPC-N300NHS、性能と価格のバランスを求めるならKPC-N570NH、超長距離撮影するならSPK-5800IRをご利用いただくことで、非常にレベルの高い防犯が可能になるのではないでしょうか?
この記事で使用した商品
2010.07.27
製品レビュー > 赤外線照射能力テスト2
































































































